珍島の神秘の海割れツアー（4月限定ツアー）

説明

恒例の「珍島海割れ祭り」の開催期間限定で開催されるツアー。

韓国の最西南端に位置し、釜山から車で約５時間30分くらいの場所にある珍島地域の海割れは、珍島の東、回洞里（フェドンリ）という村から海を挟んで向かい側にある茅島（モド）まで、潮が引くとき幅10～40メートル、長さ2.8キロメートルに海を渡る道が1時間くらい現れ、開かれた海の道を歩く大勢の観光客で賑わう全羅南道（チョルラナンド）珍島郡（チンドグン）の代表的な祭りです。

<2025年度の珍島神秘の海割れ祭りスケジュール>
＊3月29日(水曜日)　⇒　17時30分～
＊3月30日(木曜日)　⇒　18時10分～
＊3月31日(金曜日)　⇒　18時50分～

※海割れ時間は基準値前後1時間程度で、気象条件により変わる場合もあります。
※珍島の海割れは天候によって海が割れない場合もあります。
※現地の事情によってコースの順路は変更になる場合があります。
※会場では長靴を使いますが、別途ご購入となります。

釜山ホテル出発　→　楽安邑城民俗村見学　→　楽安邑城民俗村で昼食　→　 珍島祭り会場到着後自由行動　→　珍島の海割れを見学　→　釜山行きのサービスエリアで休憩　→　 釜山ホテルへお見送り

STEP

楽安邑城民俗村

李氏王朝時代の藁と茅葺き屋根の民家や当時の官庁の建物が保存されており、100軒以上の韓国伝統家屋が見られます。洛安邑城の城壁は高さ4mで、長さは1,410mあり、村を囲むように広がっています。

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珍島の海割れ

韓国の全羅南道珍島郡は、毎年多くの観光客が訪れる場所です。この場所は韓国の最西南端に位置し、釜山から車で5時間30分の距離にあります。 珍島の海割れ現象は、1975年にフランスの大使が訪れたことで広まり、1996年には日本の歌手・天童よしみさんが歌った「珍島物語」がヒットし、多くの日本人も訪れるようになりました。 珍島の海食崖は干潮時に海を横切る道ができ、1時間ほどで海道が消えてしまいます。この現象は韓国内20ヵ所で見ることができますが、珍島の海食崖が最も規模が大きいと言われています。