専用車両で巡る慶州3大世界遺産ツアー

説明

世界文化遺産の街・慶州に広がる3つの世界文化遺産を日帰りで満喫するツアー

釜山から車で約1時間の距離に位置する千年の歴史が息づく都市、新羅の古都慶州を世界遺産を中心に思う存分巡る慶州日帰りツアーです。慶州市全体が国立公園で、都市全体がまるで青空の博物館のようにあちこちに遺跡が点在しています。

韓国の仏教文化が華麗に花開いた都市として有名な新羅千年の都市慶州市内にある世界遺産と、2010年に安東(アンドン)村とともに世界文化遺産に登録された慶州良洞(ヤンドゥン)民俗村を巡ります。

仏国寺

1995年に石窟庵とともにユネスコ世界遺産になった仏国寺は、統一新羅時代(751年)に新羅の宰相であった金大成(キム・デソン)が現世の親のために建てたという記録があり、国宝7点が保存されている有名な寺院です。

石窟庵

1995年仏国寺と共にユネスコの世界文化遺産に登録された石窟庵は、東海が見下ろせる山の中腹に位置しており、護国仏教としての新羅人の信仰や念願、優れた建築美、美しい彫刻技法などが融合した仏教の歴史的遺跡です。

良洞民俗村

天馬塚(古墳公園)

4世紀から6世紀にかけて集中的に造成された新羅時代特有の大型古墳が密集している慶州市内の古墳公園である大陵園は、慶州歴史遺跡地区の一つである大陵園地区(ユネスコ世界文化遺産)に登録されています。