馬山倭城

馬山倭城

慶尚南道 昌原市 馬山湾が臨む海抜85メートルの龍馬山の頂上部から馬山図書館の下段部まで続く周り500メートルほどの馬山倭城は、1592年4月、釜山に上陸して金海城を陥落した後、昌原を経て馬山に入った伊達政宗(だて まさむね)が龍馬山を軍事基地として使うために築城工事を開始しました。その後、1597年10月の慶長の役、鍋島直茂(なべしま なおしげ)とその息子が本格的な築城工事に着手し、12月に完工されたお城です。

スポット名馬山倭城
masan-waeseong
마산왜성
住所慶尚南道 昌原市 馬山合浦区 山湖洞
경상남도 창원시 마산합포구 산호동
築城時期1597年
築城者鍋島直茂(なべしま なおしげ)
※上記の記事は取材時点での情報を元に作成しています。 現地の事情によって今とは内容が異なる場合がありますので、ご了承ください。
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