トンピラン壁画村
トンピラン壁画村

釜山から市外バスで約1時間30分ほどの場所にある統営市の壁画村です。 釜山市の甘川文化村のような場所で、統営港の中央市場の裏の丘のうえにある村がトンピラン壁画村です。トンピランは東の崖の意味を持ち、 統営港の江口岸が一望できる丘のうえには、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に李舜臣(イ・スンシン)将軍が設置した陳、「統制営(朝鮮水軍司令部)」の「東鋪楼」という楼閣が復元されており、その丘の村が様々な美しい壁画で描かれて多くの観光客が訪れています。

以前、 統制営の遺跡の保存のためにこの丘のみすぼらしい家々を撤去する計画もありましたが、2007年、多くの アーティストが参加する壁画プロジェクトがスタートされ、今は、統営市の代表的な観光スポットになりました。

トンピラン壁画村
東鋪楼
トンピラン壁画村
東鋪楼から眺めた 統営港の江口岸

トンピランの壁画

スポット名トンピラン壁画村
동피랑벽화마을
dong-pi-lang-byeog-hwa-maeul
住所慶尚南道 統営市 東ピラン1キル 6-18
경상남도 통영시 동피랑1길 6-18
観覧料無料
※上記の記事は取材時点での情報を元に作成しています。 現地の事情によって今とは内容が異なる場合がありますので、ご了承ください。
作成者
Park Bogyu
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