扶余– tag –
-
世界遺産
扶余定林寺址
忠淸南道 扶余郡の中心部に位置する定林寺址は、百済が扶余に都を移した泗沘百済時代(538年から660年まで)に建立された百済時代のお寺です。 定林寺址(チョンニムサジ)は、益山(イクサン)の彌勒寺址石塔とともに百済時代の代表的な石塔といわれる高さ8... -
城郭
扶余 聖興山城(扶餘 加林城)
百済が新羅・唐連合軍に滅亡された後に起きた百済復興運動の拠点にもなったお城 -
世界遺産
扶余官北里遺蹟
プヨ市内の北側にある扶蘇山城(106メートル)からプヨ市内へ降りたところに百済サビ時代(泗沘、今の扶余、538~660)の王宮跡だと推定される扶餘官北里遺蹟があります。多年間にわたる発掘の結果、7間×4間に東西の長さ35メートル、南北の長さ18メートル... -
扶余郡
扶余市外バスターミナル
古代百済の都があった扶余(プヨ)までのアクセスは、ソウルからは直行バス便がありますが、釜山出発になりますと温泉で有名な大田(デジョン)を経由し、扶余へ足を伸ばす方法があります。 扶余市内に位置している扶余市外バスターミナルは 、タクシーを... -
韓国グルメ
百済の家
SBSドラマのソドンヨ撮影地として知られている百済の古都・忠南扶余(ブヨ)の世界遺産である扶蘇山城(落花岩、皐蘭寺、白馬江)入口の向かいにある3階建ての百済の家(ペッチェエチッ)は、百済の最後を見守ってきた扶蘇山城が見上げられる場所に位置して... -
韓国グルメ
クドゥレドルサムパッ
ブヨに訪れた観光客に人気のあるサムパッ専門店 -
世界遺産
扶余羅城
こんにちは、百済の首都、泗沘(サビ)を保護するために自然地形を利用して扶余の外郭をめくらせた土の城壁です。百済の聖王(24代、523~554)のときに築城されたという扶余羅城(プヨナソン)は、扶余市内にある扶蘇山城から約300メートルほど離れたとこ... -
城郭
扶蘇山城
プヨ市内の北側にあり、遊覧船が通う白馬江(白村江)の川辺にある小高い山・扶蘇山(106メートル)に造られた百済時代の山城です。扶蘇山城は、538年、百済の26代の聖王が熊津(ウンジン、今の公州)から泗沘(サビ、今の扶余)に都を移した後、660年、百... -
博物館・展示館
国立扶余文化財研究所
かつての百済王都で発掘された多様な遺物の保存・研究するための研究所です。1階には、研究調査中の遺物も展示している資料館もあるので、自由に無料観覧もできます。 スポット名国立扶余文化財研究所/遺物資料館住所忠淸南道 扶餘郡 窺巖面 外里충청남도... -
百済寺院
軍守里寺址
こんにちは、軍守里寺址(ぐんしゅりじし)は、扶余邑の宮南池から西側へ100メートルほど離れている指定面積34,391平方メートルの百済時代の寺院の址で、寺名は伝わっていません。史跡第44号です。 1935年と1936年に行われた発掘当時は宮殿址ではないかと... -
百済
白馬江遊覧船
こんにちは、2015年、百済歴史遺跡地区がユネスコ世界遺産になってから扶余を訪れる観光客が増えつつありますが、663年、百済を助けに来た日本(倭国)支援軍と新羅・唐の連合軍との激しい戦いが繰り広げられた白馬江(現在の錦江河口)を遡る遊覧船が人気があ... -
韓国グルメ
扶余 ジャンウォンマックッス
百済の最後の王城であった扶蘇山城(プソサンソン)の近くにあるマックッス専門店 -
史跡・名所
宮南池(扶余 薯童公園)
扶餘市内から南へ約1キロほど離れている宮南池は、百済30代の武王(ムワン、生年不詳~641年)の時に造成された百済時代の池の庭園です。宮南池の西には1935年、石田茂作によって百済寺院としては最初に発掘された扶餘軍守里寺址があり、東には百済泗沘(サビ... -
テーマパーク
百済文化団地
韓国最大の規模を誇る百済歴史テーマパーク -
国立博物館
国立扶余博物館
百済泗沘(サビ)時代に遡る国立扶余博物館
1