木浦市– category –
光州広域市から南西へ約80キロほどの場所にある木浦市(モッポ)は、東に笠岩山(121メートル )、西に儒達山(228メートル)、北は阳乙山(156メートル)などの山々に囲まれていて、南は栄山江河口に面しています。
木浦市から西の海にある黒山島の名物・ホンオフェと茹でた豚肉、古漬けキムチを一緒に食べながらマッコりを飲む洪濁三合(ホンタクサムハプ)、ニベの刺身(ミンオフェ)、活きた手長タコのセバルナッチ、カニ肉和え物のコッケサルムチム、太刀魚の煮物のカルチチョリムが木浦市の誇る5つのグルメです。 また、港町であるため、お刺身なども人気!木浦市内の北港(プッハン)周辺には「北港お刺身センター」があり、刺身店が軒を連ねています。
1914年1月に開通された湖南線(大田⇔木浦)の終着駅でもある木浦駅は、今日まで機能しており、2004年4月1日KTX開通によって、ソウルの龍山駅から利用するようになっています。
木浦の中心部にあり、木浦の象徴的な存在である高さ228メートルの「儒達山(ユダルサン)」や、木浦八景のひとつである「カッパウィ」などの観光地などがあります。
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