韓国歴史旅行– 韓国遺跡地区 –
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船橋荘
重要民俗資料第5号に登録されている江陵 船橋荘は、江原道で最も保存状態が良い朝鮮時代の貴族階級の生活様式がうかがうことができる大規模の両班の邸宅です。1700年代に建築された船橋荘は、江陵市の鏡浦海辺から約3.5キロほど離れており、近くの鏡浦湖... -
月精寺
江原道 平昌郡の北部にある海抜1,563メートルの五台山国立公園(オデサンクンニッコンウォン)の南東側の谷間に位置する月精寺(ウォルチョンサ)は、643年、新羅(シルラ)の善徳女王(ソンドッヨワン)時代に創建されたお寺です。一柱門(山門)から本堂... -
上院寺
上院寺の入口 江原道 平昌郡の五台山国立公園(オデサンクンニッコンウォン)に位置する月精寺(ウォルチョンサ)からさらに北の山奥へ8キロほど離れたところにある上院寺(サンウォンサ)は、724年、新羅(シルラ)の聖徳王(ソンドッワン)時代に創建さ... -
高霊池山洞古墳群
韓国最大の殉葬墓が確認された大伽耶時代の古墳群 -
国立中央博物館
ソウル龍山に位置する韓国最大級の国立博物館です! -
東三洞貝塚展示館
韓国南海岸の新石器時代の遺跡を代表する貝塚 -
固城博物館・松鶴洞古墳群
小伽耶の都・固城郡に位置しており、博物館の裏には史跡119号の松鶴洞古墳があります。 -
国立慶州文化財研究所
一般博物館では見られない古代遺物が楽しめる国立慶州文化財研究所 こんにちは、釜山から約1時間ほどの距離にある新羅千年の都・慶州は、新羅文化と伝統が現在まで息づく貴重な遺跡が街の至るところに散在し、青空博物館または、屋根のない博物館とも呼ば... -
興德王陵
慶州市内から北部に位置する統一新羅の第42代の興德王陵 こんにちは、新羅千年の都、慶州といえば、多くの観光客が訪れ、街の中には大きな古墳があちこちに散在していますが、慶州から車で北へ約30分ほど行ったところに李氏王朝の良洞民族村があり、民族村... -
国立光州博物館
国立光州博物館 国立光州博物館 国立光州博物館 国立光州博物館 全羅南道の文化遺産保存などを目的に1978年に設立された国立光州博物館は、2010年9月にリニューアルオープンしました。所蔵遺物は、約7万3千余点があり、国宝3点などの文化財も多数展示さ... -
安東河回村
慶尚北道 安東(アンドン)の観光地といえば安東河回村(アンドンハフェマウル)というほど有名なところで、洛東江がまるで村を取り囲むように流れているため河回村と名付けられました。また、安東河回村は、2010年に慶尚北道・慶州市の慶州良洞民俗村と共... -
国立扶余博物館
百済泗沘(サビ)時代に遡る国立扶余博物館 -
国立公州博物館
63年間の熊津(ウンジン)百済時代の古代芸術に迫る国立公州博物館 -
梵魚寺
海印寺、通度寺とともに領南3大寺院として数えられる金井山の寺院 801メートルの金井山に位置する梵魚寺は、禅宗の総本山で、海印寺、通度寺とともに、慶尚南道の三大寺院の一つに数えられています。金井山の岩の中に湧いた泉の中に天から雲に乗って降りて... -
祇林寺
慶州東海岸に位置する新羅27代の善徳女王時代に建立された韓国33観音聖地 -
山淸 內院寺
東洋仏教文化圏では最も早い時期に制作された智拳印の毘盧遮那佛を所蔵している 山淸 內院寺石造毘盧遮那佛坐像毘盧殿大雄殿と毘盧殿の間に9世紀の統一新羅時代の石塔があります。 山淸石南巖寺址 石造毘盧遮那佛坐像 国宝 第233‐1号 海抜1915メートルの... -
新羅歴史科学館
千年以上の遺跡があちらこちらに散らばっている慶州ですが、今なお解けない謎に包まれている遺跡や建造物が数多くあり、その遺跡の謎を迫る場所が慶州民俗工芸村の中にあります。 慶州民俗工芸村に位置している新羅歴史科学館は、新羅時代から李氏王朝の世... -
国立金海博物館
洛東江流域を拠点にし、鉄器文化を発展させた伽耶の歴史の息吹が感じられる国立金海博物館 -
亀旨峰
金官伽耶の建国神話に纏わる史跡第429号の遺跡地 国立金海博物館の裏山にある亀旨峰は、金冠伽耶の始祖首露王が誕降したという伝説が伝わるところです。もともとは亀の頭に似ていて亀首峰と呼ばれていたが、首露王妃陵(史跡74)が位置する平坦な場所が亀... -
金海亀山洞白雲台古墳
金海市が一望できる丘陵に位置する6世紀後半期の古墳 金海市の東北にある盆城山と西南麓に位置する金海亀山洞白雲台古墳は、首露王妃陵から北東100m〜500m程度離れており、金海市内が一望できる場所に位置しています。現在、この古墳群は、二つの地域に分...