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今年初めて鎭海軍港祭の一部プログラムが有料化された鎭海市で、観光客の反応が注目されている。

有料化されたプログラムには、公演チケット、クルーズ宿泊、パス券が含まれている。公演チケットは現在5036人が購入しており、観覧人数は1日最大1万人を見込んでいる。

29～30日、鎮海公設運動場で開かれる「チェリーブラッサムミュージックフェスティバル」は1日券を10万ウォンで販売する。29日はパク・ジョンヒョン、ナードコネクション、デイブレイク、ソラン、ザック、ユン・ドヒョンバンドが出演し、30日はスパイダー、ユダビンバンド、イムジン、ハソビョルビョルが公演する。

また、クルーズ宿泊の予約も半分ほど埋まっており、50室が予約済みである。さらに、地域全体で使用できる昌原ツアーパスも販売され、現時点で65枚が購入されている。

今年から一部のプログラムを有料化したのは、祭りの予算を改善し、祭りの質を向上させるためだという。多くの観光客が鎮海軍港祭に訪れているが、祭りの停滞を解消し、再整備する必要があるということである。