釜山海雲台（へウンデ）区に位置しているセンタムシティは、1996年12月、旧水営飛行場があった場所に水営川辺に最先端都市を目指して近代化が進んでいるエリアです。
センタムシティのセンタムはラテン語で100を、シティは英語で都市を意味します。 つまり、「100%完璧な最先端の未来都市を創造する」という意味で名づけられました。
ギネスブックにも登録されている2009年にオープンした「新世界百貨店センタムシティ店」をはじめとする毎年秋に開催される釜山国際映画祭の専用館「映画の殿堂」、国際会議など、多様なイベントが開催される「釜山コンベンションセンター」などがあり、釜山の映画、公演、娯楽、ショッピング、コンベンション文化を一堂に楽しむことができる文化中心空間です。
