百済文化団地

3,276千㎡（100万坪）規模の百済文化団地は、1994年から17年間、忠清南道・扶余郡市内から白馬江をわたった北側に造成された韓国最大規模の百済歴史テーマパークです。百済の最後の王宮「泗沘（サビ）宮」や百済金銅大香炉が発掘された「陵寺（ヌンサ）」、百済初期の王宮「慰礼城（ウィレソン）」、当時の生活がうかがえる生活文化村、古墳公園、百済歴史文化館、ロッテアウトレット扶余店 、ロッテホテル扶余リゾート、韓国伝統文化大学校などがあります。

ロッテアウトレット扶余店

ロッテホテル扶余リゾート

韓国伝統文化大学校

2006年に開館した百済歴史文化館は、韓国唯一の百済史専門の博物館で百済の歴史と文化を分かりやすく展示している常設展示室をはじめ、企画展示室、百済金銅大香炉劇場、i-百済体験場など、様々な展示・教育施設を備えています。