シンチャンクッパ 釜山本店

こんにちは、釜山地下鉄チャガルチ駅の次の駅であるトソンドン駅から徒歩5分の場所に位置するシンチャンクッパ 釜山本店を紹介します。釜山名物のテジクッパは、豚骨をじっくり煮込んだスープにご飯とゆでた豚肉を入れた料理で、釜山で人気のあるメニューのひとつです。

シンチャンクッパは、1969年に釜山中区シンチャン洞でテーブル2つで始まった食堂だそうですが、現在は土城洞に本店があり、海雲台、南川洞、釜山駅、西面、巨済、新昌洞など釜山のあちこちに支店があります。

シンチャンクッパのメニューは、テジクッパ、タロクッパ、スユクッパ、スユクの4種類があり、おかずとしては、大根キムチ、白菜キムチ、野菜の和え物、味噌、アミの塩辛、ニンニクなどが提供されます。

この食堂のテジクッパのスープは、透明感のある濃厚な味が特徴で、臭みが少なく食べやすいと評判で、豚肉も思ったより多く入っています。また、スープの辛さを調整できるため、辛いのが苦手な人でも楽しむことができます。

また、混雑時間を避ければ一人でも十分に食事ができます。スンデが入ったスンデクッパも人気で、ぜひ一度食べてみてください！

主なメニュー
テジクッパ　10,000ウォン
タロクッパ　11,000ウォン