釜山西面にある三光寺
釜山西面にある三光寺

釜山地下鉄1号線と2号線が交差する釜山繁華街・西面(ソミョン)からマウルバスで約15分ほどの場所にある三光寺(サムグァンサ)は、1986年、約11万5500平方メートル余りの広い敷地に生活仏教と大衆仏教を目指して建立された都心布教の中心地として知られている天台宗所属のお寺です。

境内にある主な建物としては、本尊仏である釋迦如來と脇侍菩薩のデセジ菩薩、觀音菩薩の三尊仏、上月圓覺大祖師が祭られている大雄宝殿をはじめ、大雄宝殿の横には高さ30メートルの53尊仏8面9層大宝塔には、チベット、ミャンマー、インドミャンマーから送ってもらった10個の仏舎利が奉安されており、1,000余名の信徒たちが入場できる総合仏教会館である止觀殿、5,610平方メートルの5階建ての僧房である法華三昧堂、梵鍾閣などがあります。

スポット名 三光寺 / サムグァンサ / 삼광사
住所 釜山広域市 釜山鎭区 チョウプ洞 山131
부산광역시 부산진구 초읍동 山131
電話番号 051-808-7111
入場料 無料
関連サイト www.samkwangsa.or.kr

行き方:プサン西面ロッテデパート(ロッテホテル)の向かい側のバス乗り場で、15番マウルバスを利用すれば、お寺の中まで連れて行ってくれます。

※上記の記事は取材時点での情報を元に作成しています。 現地の事情によって今とは内容が異なる場合がありますので、ご了承ください。
作成者
Park Bogyu
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