世界文化遺産が散在している慶州南山の西北部に位置している鮑石亭です。新羅後期に建立され、新羅の栄枯盛衰を共にしてきた遺跡です。今は遺構だけが昔を物語るように残っていますが、黄色の銀杏やカラフルな紅葉で素敵な風景を醸し出しています。