忠淸南道 瑞山市 雲山面に位置する普源寺址は、百済時代と高麗時代に至る仏教の遺物が多数発見された寺院です。高さ4メートルの幢竿支柱(宝物第103号)と五重の石塔(宝物第104号)、石槽(宝物第102号)、法印国師宝乘塔(978、宝物第105号)、塔碑(宝物第106号)などがその時代を物語るように残っています。
普遠寺址から出土された金銅如来立像は、6世紀半ばの制作とされており、高麗時代の鉄造如來坐像、鉄仏座像はそれぞれ国立扶余博物館と国立中央博物館に保存されています。
スポット名 | 瑞山 普願寺址 서산 보현사지 |
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住所 | 忠淸南道 瑞山市 雲山面 龍賢里 105 충청남도 서산시 운산면 용현리 105 |
電話 | 041-660-2538 |
詳細情報 | 史跡 第316号 |