修德寺
修德寺 大雄殿
概要

修徳寺大雄殿は、韓国に現存する木造建物のうち、安東市の鳳停寺極楽殿(国宝15号)と、栄州市の浮石寺無量寿殿(国宝18号)に続き、韓国古建築物として国宝第49号に指定されています。

韓国大田市から西北へ車で約1時間ほどの場所にある修徳寺は、境内から百済の瓦が出土されたことから百済時代に創建されたお寺として知られています。1937年から1940年にかけて行われた大雄殿の解体修理のときに1308年(高麗忠烈王34年)に建立されたという墨書が発見され、現在の伽藍配置は1308年以降に造られたものといわれています。西の金剛山ともいわれる徳宗山の斜面に建てられている修徳寺の大雄殿は、韓国最古の木造建物の一つとして数えられています。(国宝第49号)

基本情報
スポット名 修德寺
住所 忠淸南道 礼山郡 德山面 修德寺アンキル79 修德寺
충청남도 예산군 덕산면 수덕사안길 79 수덕사
電話番号 041-330-7700
入場料 大人3,000ウォン、青少年2,000ウォン、子供1,000ウォン
サイト http://www.sudeoksa.com/
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※上記の記事は取材時点での情報を元に作成しています。 現地の事情によって今とは内容が異なる場合がありますので、ご了承ください。
作成者
Park Bogyu
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